新年度明けましておめでとうございます(苦笑)。
メールマガジン「週刊競馬情報」を毎日編集・発行していると、なかなかブログを更新する気力も湧かずに、このままだとフェードアウトしそうだったので、キリの良きところで何とかしないとと重い腰を上げた次第。
確定申告を終えると例年土筆採りに全集中するのですが、昨今は護岸工事や道路拡張工事などでマイ土筆ポイントが消滅する一方通行。
それでも、田んぼと堤防で40%、某所の側溝で100&70%くらいの満足度で採取できました。
後者の土筆ポイントは同業者(?)のBBAにも荒らされなかったし、来年以降も鷲掴みの快感が得られるかしら。
身内にも場所は明かしていないけど、遺言書には土筆ポイントを書いておかないと(笑)。
さて、競馬の方は、高松宮記念が◎レシステンシア、大阪杯が◎ジャックドールと、ミーハーな逃げ馬を本命にして撃沈し、競馬の難しさを痛感しているところです(泣)。
桜花賞は競馬予想TV!に出演するので、腰を据えて予想しようと思います。
主要レースのスピード指数は以下の通り。
阪神JF :40.823
フェアリーS :42.989
紅梅S :39.741
エルフィンS :46.416
クイーンC :44.264
チューリップ賞:44.495
フィリーズR :49.053
アネモネS :45.124
チューリップ賞の指数は昨年以上で、一昨年とほぼ同じ、それ以前よりは下というあたり。
出走馬のレベル自体は高いので、本番で指数を上げて勝ち負けに加わってクルトゥーア思いますが、5年連続して別路線組から勝ち馬が出ているのも事実。
となると、指数的に買いたくなるのがフィリーズR組で、当レースとしては近年で段違い平行棒の高指数がマークされました。
ただ、過去10年で前走フィリーズR組は、桜花賞で[1.0.2.49]という惨憺たる成績で、勝ったのがレーヌミノル、3着がアイムユアーズ&アットザシーサイド。
勇気を振り絞って、サブライムアンセムかナムラクレアに◎を打てるかどうか、競馬予想TV!をお楽しみに。
日和って◎ナミュール(赤松賞が高指数)だったらすみません(^^;;)。
競馬予想TV!は4月9、23、30日に出演します。